2024/02/25 16:00

1998年、下北沢にpêche(ペッシュ)と名付けたお店をオープンしました。この名前はフランス語で「桃」という意味です。ヨーロッパの繊細でニュアンスのある色の桃のように、可愛らしさと個性を兼ね備えた大人の女性をイメージしています。pêche(ペッシュ)では、フランスをはじめとするヨーロッパ各地からセレクトしたジュエリーやインテリア小物、アンティーク、作家によるユニークなアイテムを取りそろえてきました。ゆったりとした時間が流れる店内で、心地よく過ごし、時を重ねても変わらず心を動かされるものを見つけていただきたいと願いながらショップづくりに励んできました。

この思いを胸に、2023年に下北沢の店をクローズして、新たな舞台として三鷹に予約制のアトリエサロンをオープンしました。
下北沢の店で共に過ごしたフランスのアンティーク家具のある、この新しい空間では、お茶を楽しみながらリラックスできるスペースをご提供しています。手染めの布から作ったハンドメイドのコサージュやジュエリー、インテリア小物やアンティークのものなどをご紹介し、ハレの日のコサージュのセミオーダーなども承っています。お気軽にお問い合わせください。

三鷹のアトリエやネットショップを訪れてくださるみなさまに、ものを通して出会う日々の新たなときめきや発見と喜びをお届けできますように。


下北沢の頃のpêche(ペッシュ)